2007-06-13 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第28号
それから、もう一つ大事なことは、警察全般に言えることだと思いますけれども、私の友達なんですけれども、ある地区の税関の部長さんと話をしました。情報公開そして機密費の減少で、東京税関なんですけれども、密輸の急増が起きた。先ほど、答弁の中に、情報が大事なんだということがありました。犯罪の片棒を担いでいる人間が情報をくれるのに、領収書なんかもらえませんから、何でやるか。機密費しかないんですね。
それから、もう一つ大事なことは、警察全般に言えることだと思いますけれども、私の友達なんですけれども、ある地区の税関の部長さんと話をしました。情報公開そして機密費の減少で、東京税関なんですけれども、密輸の急増が起きた。先ほど、答弁の中に、情報が大事なんだということがありました。犯罪の片棒を担いでいる人間が情報をくれるのに、領収書なんかもらえませんから、何でやるか。機密費しかないんですね。
だから、その捜査の経緯、どういう情報だったのか私は知りませんけれども、簡単にそういう同僚が抜き出せるような情報管理じゃとてもじゃないけどこれは駄目だと、そういう意味で私は申し上げたわけでございまして、これは御担当じゃないかも分かりませんが、警察全般のそういう情報のセキュリティー、情報管理のセキュリティー、これはしっかりやるようになっているんですかね、これ。
○泉委員 警察全般の中に、まさに交通安全対策、死亡者を五千人まで減らしていくということがあるわけですが、それを主導されているのはどなたですか。
後ろから警察の官僚がどんどん言ったものをただ棒読みは、国民感覚で、国家公安委員会は警察全般を見るわけですから、ぜひ大臣の生のお考えをお聞かせいただきたいと思います。後ろ、余りいろいろ、一々やらないでください。
十七年度につきましても、引き続きしっかりとした、厳正な会計の調査をやっていく、こういう態勢でおりまして、かつまた、警察全般に対しまして、会計処理の適正化、これが本当に大切なんだということを知らしめていく、そういうことをやらなければいけないというふうに考えているわけであります。
警察全般ではないんですね。例えばこういう話があります。 これは実際に現職の警察官から聞きました。北海道は寒いです。古い警察署では、依然昔ながらの窓ガラス、本州と同じような窓ガラスで、サッシになっていないところがある。あるとき、寒いからせめて窓ガラスをサッシにしてほしいと言ったら、会計担当が何と言ったかというと、ああ、そこは昨年サッシにかわっていることになっています。
昨今のマスコミをにぎわせている警察による一連の犯罪行為、不祥事件は警察全般にわたって事件隠しを組織的に、また日常的に行ってきた、そのためにたまり過ぎたうみが今あふれ出ているのではないかと考えます。 第三に、私は警察情報を公開し、あるべき警察の姿を国民の目の前に明らかにすることが大事だと思います。 本年度の警察白書には、国民の警察に対する信頼度が大きく低下していることが示されています。
いずれにいたしましても、この問題はそもそも交通警察全般の問題でもあるわけでございますが、運転者みずからが、幼児を乗せる際にチャイルドシートを用いない場合の危険性を十分に認識していただいて、また、このチャイルドシートの有効性というものについても十分認識していただいて、そして積極的に自分からこういうものを着用させるように努めるということが本来の姿でございます。
元警官、一たんあなた方の職場から離れた者まで追いかけて道徳的な観念を守らせるというのは、あるいは不可能なのかもしれないけれども、しかし考えてみると、元裁判官というようなものが悪いことをしたというのも余り聞かないし、元検察官というのもそう悪事を働く者も聞かないし、たまたま警察官というものがしばしばこういうマスコミをにぎやかすものだから、これはやっぱりあなた方考えていただかないと、警察全般の規律というか
そこで、私どもといたしましては、刑事警察の実態に徴しまして、こういった新しいといいますか、最近の犯罪の傾向に対処するための刑事警察全般の刷新強化、特にこの種事件につきましては、何よりも肝心なことは機動的な捜査力、これの充実、これに伴う通信の整備、同時にまた、この種事案の犯罪発生の際の緊急配備体制、さらにまた関係都道府県一体となっての広域捜査ネットの急速な張り方、こういうような点について、従来の事件を
一面士気の退廃と申しますか、使命感の喪失と言いますか、そういうものが一部起こったことによって警察全般の国民的信頼感を低下せしめるおそれは多分にあるのでありまして、厳重に今後は自粛自戒するような風潮を徹底させたいと思います。
長官は警察全般の誤りなきを期する、地域住民のための警察というような意味のお考えに出ているものと解釈するわけであります。しかし私は、こういう問題は常時連絡もできておりますし、規制する個所というものに対する対策、そのときに通行の禁止をするか、あるいは制限をするか、あるいは除行させるかというような問題は、これはもう平素からそういう重要な規制の問題であれば検討しておくべきである。
しかしながら、やはり警察全般としては、いろいろな取り締りもありまするので、十日間なり二十日なり、あるいは三十日なり継続するということになりますと、相当な影響が出てまいると思いますけれども、十日間ぐらいがせいぜいのところであろうという感じがいたしております。 なお、この十日間の取り締りによりまする死亡事故の減少あるいは負傷者の減少といったような問題は、単に十日間のみで評価すべきではないと考えます。
なおまた、警察全般の仕事のやり方につきましては、お説のように、これまた、今日の警察の仕事の分野が、司法警察ということで非常に範囲が狭まっておりますが、それだけに警察官、ことに幹部は、公安委員制度もあることでありますし、いわゆる市民の声を聞くという努力、これを一そうやらなければならない、こういうふうに考えておりまするので、将来ともそういう線に沿ってやってまいりたい、こう考えております。
ですから、あまり問題にならないような、たとえば私が先ほど例にあげましたような反則行為までも一々反則行為として処断するということではない、結局問題は、警察全般の指導取り締まりの問題である、必ずしも点数制度の問題にはからんでこないというふうに私は考えます。
そういった考え方に立ちます限りにおいては、今後の警察全般の民衆処遇というものに対しまして、法規に違反して、すべての場合に法規の許さないところの所持品検査をするという事例が起こってくることを、私は非常に心配するわけであります。事はきわめて小さな事件との関連でありますけれども、これらにつきまして長官の御意向もお伺いしたいと思うのであります。
からもっと積極的に取り組んでいただかなければならない、こういうふうに私ども思っておりますが、警察としてもそれぞれの問題について単に警察的な割り切り方からこれに対処するということではなくして、総合的な面からいろいろ考えておりますので、風俗あるいは一般治安維持の問題であるとか、あるいはこういう露店に関連して暴力団がこれについてくるというような問題もありますので、これらの問題をも排除するというような意味で、警察全般
今後福岡の署、あるいは福岡県警のみならず、警察全般がさらに気分を引き締めまして、こういう事態の絶無を期してまいりたい、かように思います。いまお話になりましたように、石橋署長はまだ赴任日が浅いのでございます。そういう意味から言いますと、彼が大いに規律の振粛、あるいは今後仕事の実績をあげようという気持ちでやっておるときに、引責辞職というのは、私情におきましてはまことにお気の毒だという気もいたします。
あるいはどこそこのだれに関する麻薬とかというような具体のことには一切触れずに、これは各局長の受持時間において必要なことは一々指示をする、こういう仕組みになっておりますので、選挙違反の取締を私が重視していないとか、あるいは特にそのことだけほかと比べてきのうの本部長会議の初訓示の中に取り上げて強調——取り上げて強調すればあるいは御満足いったかと思いますけれども、その時期における私の考えでは、とにかく刑事警察全般